板橋区議会 2022-12-14 令和4年第4回定例会-12月14日-03号
また、新飛行ルートの固定化回避検討会を5回開催し技術的な検討を行っていると言うが、固定化を回避する具体的な方策は未だに示されていない。 国は、羽田新飛行ルート導入前は各地で複数回の説明会を開催したものの、新飛行ルート導入後は一切行っていない。教室型説明会は質問等発言のハードルが高いとの声もあるが、他の質問者の発言やそれに対する回答を参加者全員で共有できることができ、大きな利点である。
また、新飛行ルートの固定化回避検討会を5回開催し技術的な検討を行っていると言うが、固定化を回避する具体的な方策は未だに示されていない。 国は、羽田新飛行ルート導入前は各地で複数回の説明会を開催したものの、新飛行ルート導入後は一切行っていない。教室型説明会は質問等発言のハードルが高いとの声もあるが、他の質問者の発言やそれに対する回答を参加者全員で共有できることができ、大きな利点である。
固定化回避策ということで、何か5回ほどそういったいろんな検討会が開催されていますけど、結論が出るのか、あるいはもう出ているのか、区としては確認しているでしょうか。
区では、これまでも、羽田空港の機能強化に関する都及び関係区市連絡会への出席、国が主催いたします羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会などの情報収集、区民に向けた丁寧な説明の実施、並びに過去の落下物事故に対しまして、徹底的な原因究明、再発防止、安全対策の有効性の継続的な監視、これら対策実施状況の情報提供、将来にわたって航空機が安全な乗り物、移動手段であり続けますよう、落下物対策を含めまして、徹底的
また、陳情第214号は、固定化回避の取り組みをさらに進めることを板橋区議会から国土交通省に求めるものである。 陳情に賛成する第一の理由は、氷塊を含む落下物が板橋区に落ちてこないとは言い切れないからである。
陳情第209号 羽田新ルート・氷塊落下事故に関する陳情及び陳情第214号 羽田新飛行ルートの固定化回避の取り組みを進めることを求める陳情につきましては、一括でお願いいたします。委員会での結論は不採択でございます。少数意見の留保がございます。表決の方法につきましては、陳情第209号、陳情第214号の順で、それぞれ起立表決でお願いいたします。その他のものにつきましては、簡易表決でお願いいたします。
初めに、都市整備部関係の陳情第209号 羽田新ルート・氷塊落下事故に関する陳情及び陳情第214号 羽田新飛行ルートの固定化回避の取り組みを進めることを求める陳情を一括して議題といたします。 陳情の朗読を省略し、理事者より現状について説明願います。 ◎都市計画課長 それでは、陳情についてでございます。
───────────────┤ │都市建設│4・5・24│ 210│区営駐輪場の改善を求める│────────────── │ │ │ │ │陳情 │─────────── │ ├────┼─────┼──┼────────────┼───────────────┤ │都市建設│4・5・25│ 214│羽田新飛行ルートの固定化│───────────── │ │ │ │ │回避
都市建設委員会に付託いたしますのは、羽田新ルート・氷塊落下事故に関する陳情、区営駐輪場の改善を求める陳情、羽田新飛行ルートの固定化回避の取り組みを進めることを求める陳情、区内の公園のトイレの改築を求める陳情、以上4件でございます。 2ページにお進みください。
我が会派としても、歴史的背景からも、沖縄県民の方々への感情に対する配慮は求められるべきものと考えておりますが、その上で、普天間飛行場の固定化回避を目的の1つとして始まった辺野古新基地建設に関しては、現在の課題解決と将来へわたっての外交及び国防に関することであると捉えており、国家の外交や安全保障政策に関わることは、政府が判断すべき事項であることも踏まえ、政府の動向を注視すべきだと考えております。
あと、騒音対策として、いわゆる降下角を変えるとか、あるいは着陸方法について、今、固定化回避のほうでいろいろ検討されているという部分もありますので、そういう対策を含めて、今、取り組んでいるというところでございますので、その辺についてはご理解をいただきたいというふうに考えているところではございます。
議会の意見書にもあるように、国は、「羽田新経路の固定化回避に係る技術的な方策検討会」を設置していますが、あくまでも現行のA・C滑走路への進入にこだわったもので、これまでの多くの意見を踏まえて検討がなされているとは言い難いものです。
一方、国土交通省は、「羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会」を設置し、これまでに3回開催しているが、これらの検討は現在の滑走路の使い方を前提としており、意見書の内容を踏まえた検討が行われているとは言い難い。
二つ目ですが、羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会、これは略称で固定化回避検討会と言っておりますが、これが、どのような中身が話されているのか資料を提示してほしいとのことでありましたが、お手元に資料を出させていただいておりますが、これまでこれは3回ほど行われております。
それで、もう一つ陳情との関係では、厳密に言うとちょっと違う部分もあるかなと思ったんですけど、羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会というのが2回会合を開いて、中身を検討するというのが今行われています。
〔鈴木事務局次長朗読〕 発 案三第 五 号 羽田空港新飛行経路の固定化回避の早急な検討を求める意見書 (参 考) ─────────────────────────── 発案三第五号 羽田空港新飛行経路の固定化回避の早急な検討を求める意見書 上記の案を提出する。
羽田空港新飛行経路の固定化回避の早急な検討を求める意見書(案)です。提出者は、全議員とし、提案理由の説明者は、自民党議員団の鈴木幹事長にお願いいたします。 以上の1件です。 本会議での取扱いは、後ほどお諮りいたします。 ────────────────────────────────── ○委員長(ゆうきくみこ君) 次に、「発案について」です。
最初に、羽田空港の新飛行ルートの固定化回避についてのお尋ねです。 まず、新飛行ルートに対する意見についてです。新飛行経路の運用が開始された昨年三月二十九日から本年五月三十一日までの間、区には三百九件の意見が寄せられております。
新型コロナウイルス感染症対策特別委員会の継続審査申出…………三三八 東京オリンピック・パラリンピック対策特別委員会からの中間報告………………………………三四〇 東京オリンピック・パラリンピック対策特別委員会の継続審査申出………………………………三四一 発 案三第 四 号 港区議会会議規則の一部を改正する規則……………………………………三四二 発 案三第 五 号 羽田空港新飛行経路の固定化回避
また、港区議会としても、改めて国土交通大臣に対して、羽田空港機能強化に関わる安全対策の強化、新ルートの固定化回避を求める意見書を提出すべきだと考えますが、議長のお考えをお聞かせください。 次に、補聴器利用の支援策について伺います。
もう一つ、国のほうでこの新ルートの固定化回避に係る技術的方策検討会というのが行われているということなんですが、地元自治体や住民からの新ルートの回避を検討してほしいという声を受けて設立された検討会だと思うんですけれども、それの内容について説明できる内容があればお願いしたいと思うんですが。